【解説】メバルの釣れる時期・時間・場所とは?テクニックも紹介!

メバル
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オッカパリから釣れる身近なかわいいターゲット「メバル」!

ライトゲームで釣れる魚といえば、シーバス、アジ、サバ、カマス、カサゴ等いますが、その中でも人気なのがメバル。

メバルの釣れる時期」「釣れる時間」「釣れる場所をわかりやすく解説!

メバルの釣れる時期・時間・場所まとめ
  • 時期
    ベストシーズンは1月・12月、シーズンは2月〜5月・11月、オフはそれ以外。
  • 時間
    日中は基本釣れない。夜がメイン。
  • 【よく釣れる場所】
    常夜灯周り、テトラ帯、漁港の船溜まり、ゴロタ浜・磯
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メバルの釣れる時期!

メバル

メバルが釣れるメインシーズンは意外と短い。

そんなメバルの釣れる時期を、詳しく「シーズン度」と「詳しい内容」を交えて解説します。

シーズン度のオススメ度は星で表記。最高は五つ星です。

【春】の特徴

積極的にベイトを追い釣りやすい時期!

▼ベストシーズン度数
【4月】★★★★
【5月】
★★★
【6月】
★★

  • 冬に子供を産んで、体力回復期。だからメバルが栄養をつけるためにベイトを積極的に追い回す。
  • ポイントが広くなりピンポイントで狙うのは難しい。ただ釣れればサイズはでかい。
  • 夏に近くなる6月頃には最後の追い込みで荒食いすることもある。

【夏】の特徴

深場に行ってオカッパリからはむずかしい!

▼ベストシーズン度数
【7月】
【8月】
【9月】★★

  • 水温が上がるにつれ、メバルにとっては生活しにくいので、中型〜大型になるメバルは、適水温を求めて深場の沖へとっとと移動。基本的には釣れない。
  • 釣れないのが基本だが漁港や岩場や藻場などで、小型のメバルが群れを作ってるので、釣れることもある。

【秋】の特徴

浅場へ接岸してオカッパリでも狙える!

▼ベストシーズン度数
【10月】★★
【11月】★★★
【12月】★★★★★

  • 秋になればメバルにとって適水温になり、少しづつオカッパリから狙える浅場に移動。
  • メバルにとってもベイトが豊富な浅場の方がいいので、群れをなして寄ってきます。
  • 特に冬に向かえば向かうほど、11月になると繁殖前の荒食いを見せるので、釣りやすい時期になります。

【冬】の特徴

人間には厳しい。でもメバルは超絶好調!

▼ベストシーズン度数
【1月】★★★★
【2月】★★★
【3月】★★★★

  • 初心者にとってはこの時期がお薦め!ただ寒い!
  • 秋も終わり、12月・1月は産卵準備で全国で荒食いする時期。投げて巻けば釣れる時期。

釣れる時間と釣り方!

常夜灯

メバルが釣れるメインシーズンは意外と短い。

そんなメバルの釣れる時期を、詳しく「シーズン度」と「詳しい内容」を交えて解説します。

【夜】の時間帯とテクニック

オカッパリは夜がメインです!

時間帯としては日が沈み暗くなる直前が特に最高の時合!

ただ、そこで食わなくてもその後1〜2時間して急に食い出すことも多々あります。

とにかく暗いうちは釣れると考えてもらえば大丈夫。

【日中】の時間帯とテクニック

日中は早めのリフト&フォールでつれ!

夜には釣れるのに、昼は魚影が濃いとこじゃないとホント食わない。じゃあどこを狙うか。

あいつらは藻場や漁港の岸、テトラなどの障害物に身を潜めてる。なので、そこをピンポイントで狙ってワームを早めのリフト&フォールを繰り返そう。これで思わずくってしまう。

基本的に目がいいのでルアーと見破り、日中は餌を食わない傾向なので、投げて巻いても日中は見破って釣れない。

釣れる場所と釣り方!

釣り場

基本的にメバルは日中は障害物や藻場等に生息していて、夜になって餌などを食べにくる。それぞれ場所により着いてるサイズも傾向も違うのでご紹介します。

▼オススメの釣り場
夜は常夜灯周りを投げて巻くを繰り返す!
昼間は障害物でリフト&フォール!

▼常夜灯周り

釣れる夜で最も釣れるのが常夜灯周り!

メバルが明かりを目指して集まるので釣れる。

特に明暗部の境目がいい

だからどっち側でもいいので、ルアーを投げて明暗部の境目を通るように巻いてくるのがお薦め。それと常夜灯の色ですが、白よりオレンジの方が集魚効果があります。

▼テトラ帯

昼間はネチネチ穴釣り!

テトラは色んな魚の居着き場。メバルも隠れたり、エビ等の甲殻類を食べてるので、そこにワームをリフト&フォール。

メバルは釣れなくてもカサゴなども釣れるからやる価値あり。

▼漁港の船溜まり

潮の止まる船溜まりを狙え!

船溜まりとは船が係留している場所。船と船の間でもいいし、船と岸壁の間などにメバルが身を潜めてる。

特に中・小型は群れでいる場合あり。ここもリフト&フォールで対応。

▼ゴロタ浜や磯

実はここに大型がいついてる場合は多い!

ゴロタと磯が絡んだ複合的な場所は特に狙い目なので、とりあえず狙ってみたらオカッパリ最大魚が釣れることもある。

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