奥田学のプロフィールwiki・タックル・シグナル・記録&エピソード

奥田学
スポンサーリンク
スポンサーリンク

奇跡おこすデカバスハンター『奥田学』!

16歳からバスフィッシングを初め、琵琶湖のガイド業をしていた奥田学さん。

一言でいうとデカバスハンター。とにかくデカバスを釣るために釣りをし、そのために自身のルアーメーカー『シグナル』も立ち上げる。

琵琶湖をホームとしながらも最近は全国のダム湖や野池などへ行き、信じられないバスを連発キャッチ。

現在はシマノのインストラクターやバンダムシリーズの開発もする。

そんな奥田学さんのプロフィール・タックル・エピソードについて解説していきたいと思います。

スポンサーリンク

奥田学さんのプロフィール!

▼バスフィッシングにのめり込む

  • 1967年6月28日に岐阜県で生まれる。現在55歳。
  • 16歳までは雷魚のメッカの中部地区に住んでたのでルアーでの雷魚釣りに夢中だった。
  • 初めてのブラックバスの釣りは16歳。ルアーで大江川・五三川や野池などでバス釣りをしていた。
  • 高校の時に琵琶湖の湖北の菅浦の突堤のところから56cmのバスを釣った記事をみて憧れていた。その頃に友達のお父さんが琵琶湖に釣れてってもらう。
  • 高校卒業後に消防士になる。


▼消防士をやめてバスプロ業界に本格進出

  • 消防士をやめ琵琶湖のガイドになる。その頃から自身のルアーメーカー「シグナル」も創立。
  • 2000年頃に琵琶湖と紀伊の野池群で釣りを活発にしていた。紀伊のビックベイト好き釣具屋さんに行くようになりビックベイトにハマる。
  • 2000年頃にシマノのビックバスに対応できるリールを探していた時に、シマノ社員よりうちのは、どんなサイズのバスでも大丈夫ですと紹介され、使い始める。現在はシマノのインストラクターの一人。
  • 2008年にビックベイトルアー『マザー』で8,480グラムの琵琶湖記録バスを釣り上げる。
  • 2009年7月2日、琵琶湖にて世界タイ記録のブラックバスをライブベイト(生き餌)でキャッチ。
  • 2010年にはルアーマガジン社の霞ヶ浦で行われた『陸王』でチャンピオンに輝く。対戦相手は奥田学・川村光大郎・青木大介・沢村幸弘。エバーグリーンのDゾーン(スピナーベイト)が決めて。
  • 2016年にシマノのバンダムシリーズの開発者の一人になる。自身のビックバス対応ロッドシリーズ「1711」を手掛ける。
奥田学さんのプロフィール

名前/奥田学(おくだ まなぶ)
生年月日/1967年6月28日(55歳)
出身地/岐阜県

ルアーメーカー/シグナル
WEB関係/HPInstagramTwitterYouTube

奥田学の面白エピソード集

奥田学の琵琶湖での釣りやビックバスに夢中になった理由など、各メディア等で話された面白エピソードをあつめました。

▼デカバス釣りに夢中になったのは⁉

45cmのバスを釣った時に体が震えた!

初めは35cmのバスをテキサスリグやスピナーベイトで釣ってたが、ある日45cmのバスをつり、ファイト中にジャンプした。

その時に頭が真っ白になり、ランディング時に手が震まくる。

その感動が忘れられずに、それからデカバスハンターまっしぐら。デカバスがいる琵琶湖にそこから通うようになった。

▼琵琶湖に通うようになったキッカケ

琵琶湖でのバス釣りを雑誌で見たのがキッカケ!

高校の時に琵琶湖の湖北の菅浦の突堤のところから、56cmのバスを釣った記事をみて憧れていた。そんな時に友達のお父さんが、琵琶湖に釣れてってくれるという話になり、初めての琵琶湖へ。

南湖のオダが沢山ある場所を手こぎボートをこいでポイントにはいり、テキサスリグを投げたら簡単にバスが釣れまくり、琵琶湖はすげえと感じるようになった。

その後、車の免許をとり真っ先に琵琶湖へ。

まずは金がないので西の湖でフローターで釣りをしていた。アルミボートを手に入れると沖島のあたりで釣りをするようになり、最終的には北湖を全域アルミボートで調べ上げた。

▼奥田学と琵琶湖伝説の数々!

ホームグラウンドは琵琶湖!

  • 年間200〜250日釣りをしてた。ほぼ36時間連続や最長は2週間。
  • 経験でいうと荒れた琵琶湖より、全く波のない綺麗な琵琶湖のほうがデカバスがつれる。
  • 20年前に滋賀県南東部の紀伊の野池群で釣りをしていた頃の経験が今の釣りの基礎となっている。琵琶湖でデカバスを仕留めたパターンをこの野池で試し、それが本当に正解だったかをさぐれた。
  • 2017年の時点でブラックバスの最大サイズは69cmで、世界同記録のバスを琵琶湖で釣り上げた。今はデカイのしか狙わないず、小さい魚は一切釣らなくてもいいと思ってる。
  • 自身の世界記録のバスのサイズを超える魚を釣ったことはあるが、夢中になって引っ張りすぎて、ラバージグのフックが伸びて取り逃がしてしまった。
  • 2008年にビックベイトルアー『マザー』で、8,480グラムの琵琶湖記録バスを釣り上げる。2009年7月2日に自身琵琶湖にて世界タイ記録のブラックバスをライブベイト(生き餌)でキャッチ。
▼ビックベイトを使い始めたキッカケ

野池群のあった紀伊にある釣具屋のオーナーの影響!

その人が変わった人で、ビックベイト好きで海外のローカルなビックベイトなどを輸入していた。いわば日本で最先端のビックベイトショップ。

そこに通いオーナーから色んな知識を教わったといいます。ちなみにそこには秦拓馬さんも通ってました。

奥田学のルアーメーカー『シグナル』

デカバス向けルアーメーカー!

ガイドを初めたあたりでルアーメーカーも始めました。名前は『シグナル』。株式会社ではなく、個人事業主としてやっています。

トロフィー級のモンスターに対峙する時に得られる「シグナル」という発想から、『シグナル』という名前にしたそう。

主に自身の主戦場としている「ビックバス」を釣るためのルアーの数々を生み出しています。

奥田学さんのデカバス用タックル

奥田さんのデカバスをキャッチできるオススメのロッドについて。リールはシマノの「ステラ」と「バンダムXG」がオススメなので、ロッドについてかきました。

【ロッド】バンタム「1711MH + -SB/2

奥田さん手掛けている1711シリーズ。
奥田印のビッグベイトモデル!

ルアーの挙動がわかるようになり、飛距離もアップ。ルアーの振動がビンビンに伝わる。自分の思った通りのレンジやスピードのコントロールできる。巻きモノもリグ系もなんでもできるロッド。

バンタムXGをあわせるのがベスト。

バンタムXGの最新モデルは従来よりめちゃくちゃ飛ぶ。フロロ16lb前後を巻くのが最適。

【ロッド】バンタム「163ML-2

ダウンショットやラバージグ・スイミングに最適!

パワーベイトフィネスな釣りが可能なモデル!超柔らかいソフトティップで、フィネスリグな釣りが簡単にできる。しまもバットは強烈。ロクマルと対等のパワー勝負ができる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました