釣り好き芸能人代表『山下健二郎』（37歳）さん
2019年にクール・アングラーズ・アワードに選ばれた山下健二郎さん。
今や釣り好き芸能人として有名な一人。
そんな山下健二郎の釣りに関してご紹介します。
山下健二郎の釣り歴紹介！
山下さんと釣りとの出会いは、小さい頃におじいちゃんに連れて行ってもらったサビキ釣り。海釣りによく連れて行ってもらったそうです。
その後小学3年生くらいの時に第三次バス釣りブームが到来（90年代後半）します。
ちょうどコロコロコミックで連載が開始された『グランダー武蔵』が同級生の中で大ブームになり、みんなでバス釣りをするように。
当時も今もグランダー武蔵に登場する「ミラクルジム」こと村田基さんの大ファン。そこに登場するルアー「ぎょろっち」でバスをなんども釣り上げます。
始めて1年間は友達が釣れていく中で全く釣れませんでした。
それでも諦めず続けてると、ゲーリーヤマモトの紫色のグラブを投げて、35cm初バスをキャッチ！
めちゃくちゃ嬉しかったっといいます。
ダンスの方面でプロにならなければ、釣りのプロになりたかったというほどの釣り好きの山下健二郎さんです。
山下健二郎の釣り関連エピソード
基本はルアーフィッシングが中心。
釣りの占める割合の95％はバス釣り。冬はブラックバスが釣りづらいのでシーバスに転向。最近はメバリングにもハマっているそう。
国内はもちろん海外（テキサス）にも遠征。
京都出身ですが、現在は東京在住なのでホームポンドは霞ヶ浦。関西帰った時には琵琶湖。またツアーで各地を周り、オフにはその近所や山口県や九州に行ったりしてるそうです。
山下健二郎のお気に入りタックル
いくつかの動画で一軍リールやタックルなどを紹介してくれてます。もちろん新製品が発売すればそれに乗り換えることもあるので、現時点での話です。
DAIWA派やシマノ派というのはなくて、好きなタックルと使ってるそう。意外とエバーグリーン好き。関西の方なんでその影響でしょうか。
●ベイトフィネス用リール
〈シマノ〉アルデバランMg7
〈DAIWA〉スティーズのKTFカスタム
●巻物用ベイトリール
〈シマノ〉アンタレスDC
〈シマノ〉メタニウム
●スピニングリール
〈シマノ〉ステラ
〈DAIWA〉イグジスト
〈エバーグリーン〉ライトキャバルリー
クール・アングラーズ・アワード殿堂入り
2006年から始まった釣りファンの拡大に貢献した著名人に送られる賞を、2019年から3年連続で受賞し、見事殿堂入り。
横浜フィッシングショーの中で発表＆受賞されました。
実は前々からほしいと公言し続けていて、やっと2019年に受賞が叶いました。
元々プライベートでフィッシングショーに10年も通う本物の釣り好きだったので、とにかく賞を貰えればなんでもいいとは違い、本当にこの賞がほしかったんだと思います。
自分の得意なルアー＆好きなルアー
山下さんはエバーグリーンのルアーをよく愛用しています。
特にスピナーベイトが好きで、エバーグリーンの代名詞『ディーゾーン』はまずパイロットルアーとして、必ず投げるそうです。
でも、ハードルアーにこだわってるわけではなく、釣れない時はワームでネチネチした釣り。
今まで釣った60cmオーバーは3匹。
小学校3年生の時にラバージグで釣った時、メキシコのエルサルトで釣った時、琵琶湖でエバーグリーンのバスエネミー（グラブ）で釣った時。
自身のブランドメーカー『HIGH FIVE FACTORY』
釣りやキャンプのファンションブランドです。
ただ、そこから山下さんが大好きなルアーのスピナーベイトを発売。
その名も「CYPHER（サイファー）」
こだわりにこだわったルアーです。
その他ちょっとしたエピソード集
- 2022年8月14日「山下健二郎 BIG ONE ～石垣島でGTに挑む～」を釣りビジョンにて放送。ずっと見ていた釣りビジョンから念願のオファーをうけて歓喜！
釣りビジョン側からどんな釣りがしたいですかの問いに、プライベートで何度か挑戦し破れていGTを釣りたいとお願いする。 - 好きな有名アングラーは関和学さんと村田基さん。ダウンタウンDXでモノマネを披露し話題に。どちらとも面識があり、関和学さんとは一緒に釣りをしたことも。
- 2019年に二級小型船舶操縦士と特殊小型船舶操縦士の免許を取得。
- 釣りに行く日をマネージャーに伝え、スケジュールを無理やり開けてもらう。
- 釣りに夢中で落水やロッドをおるなどよくある。
- 釣りに夢中で落水やロッドをおるなどよくある。
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