バスフィッシングの大人気フィールド『精進湖』
富士五湖の一つ。一番小さな湖。湧き水でできた湖なので透明度は抜群。
キャンプなども良く行われてて、河口湖に比べて観光地化してないので、釣りには最適。
河口湖と違いワームは禁止されていません。
ということで精進湖で実際に「釣れた実績ポイント場所や季節・ルアー」をわかりやすく解説!
精進湖で釣れたポイント・季節・ルアーを紹介!
精進湖のブラックバスの釣れた季節推移です。精進湖の平均気温も載せましたが、やっぱりマイナス気温になるとバス釣りは難しいですね。
6・7月が最もバスが釣れる季節。冬は釣れない季節。
おそらく精進湖の最高気温が27度ということもあり、他のフィールドの夏よりバスが過ごしやすいのだと思います。
10点満点で評価してます。正直冬は釣れませんし、氷点下で釣りをするのも厳しいのであきらめましょう。
●10点満点評価 | |||||
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
1点 | 1点 | 3点 | 5点 | 7点 | 10点 |
高5度 低−7度 |
高6度
低−6度 |
高10度 低−3度 |
高16度 低3度 |
高20度 低8度 |
高23度 低13度 |
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
9点 | 8点 | 7点 | 6点 | 4点 | 2点 |
高27度 低17度 |
高27度 低18度 |
高23度 低14度 |
高18度 低7度 |
高13度 低1度 |
高8度 低−4度 |
釣れた実績ポイントと場所の解説
釣れた実績ポイントと場所の簡単な紹介します。
地図のマーカーの箇所がポイントなります。マーカーに色が付いてるのは、スポットと解説が対応するようにつけました。
精進湖の釣りは基本的に溶岩帯を狙う釣りとなっています。その他はなかなか釣れないのが現状。例外は
他手合浜横
オススメ度【★★★★★】
ボート乗り場があり、ワンド状になっている。一番オススメなのはマーカーした場所。
張り出した場所は水深もあり、溶岩帯の底。デカバスサイズが回遊してる。浜辺は遠浅で湖底には岩場などが点在していて、その湖底のストラクチャーを狙う形で釣りをする。
自由キャンプ場
オススメ度【★★★★】
遠くに岩場の小島があり、ボートでは狙えるが岸からは届かない。ポイントはマーカー場所。
溶岩帯が広がり、沢山のバスをストックしてるので、ダウンショットやジグヘッドワッキーなどで、溶岩帯のすき間を釣れば釣りやすい。
真ん中の開けた砂地では釣れないので、山側の溶岩帯に移動して釣りをしよう。
赤池の溶岩帯
オススメ度【★★★★】
大きな駐車スペースがある人気のスポット。桟橋もあるが基本的にバスをストックしてるわけではないのでここでは釣れない。
マーカーのある溶岩帯に移動して釣りをする。水深も深く水中植物があるなど、バスには絶好の隠れ家実績ポイント。
ことぶき前
オススメ度【★★★】
流れ込みがある場所で、遠浅でウィードエリアが伸びている。ベイトフィッシュも豊富で、朝にはバスに岸まで追いかけられて、捕食される所が見えることも。
駐車スペースも大きく、一番人気のスポットだが、逆に競争率が高い。
海大和田
オススメ度【★★★】
残念だが、ボートのみでしかいけないスポット。ボート釣りでは人気スポットとなっていて、実績もある。基本は溶岩帯の釣りでワームのリフト&フォールや、溶岩帯の上っ面をスピナーベイトで引くのもオススメ。
実際に釣れたルアーをご紹介!
実際に釣れたルアーをご紹介。河口湖と違い精進湖ではワームは禁止されてません。
【ジャッカル】デラクー1/4oz
●スピンテール
●カラー/HLキラリワカサギ
●定価/935円
●サイズ/重量1/4oz(7.0g)
【ダイワ】カバージグSS
●ラバージグ
●カラー/レッドクロー
●定価/539円
●サイズ/重量10g
【O.S.P】ドライブシャッド 3.5インチ
●シャッド系ワーム
●カラー/T.N.スモークレディー
●定価/858円(7本入)
●サイズ/3.5inch
【ジャッカル】フリックシェイク 3.8インチ
●ネコリグ専用ワーム
●カラー/土ミミズ
●定価/781円(10本入)
●重量/3.8inch
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